世界140か国以上で大人気のポテトチップス「プリングルス」は各国の限定商品があります。
最近、オーストラリアのプリングルスも「オーストラリア限定フレーバー」を売り出したので紹介しますね。
今日、近所のスーパーマーケットで半額セールしてたからつい買ってしまったんですよ。
もくじ
オーストラリア限定プリングルス「チキンカツ味」「チーズトースト味」
オーストラリアの限定プリングルスは以下の2種類
Chicken Schnitty(チキンカツ味)
「チキン味」ではなくSchnitty(カツ)ってところがポイントですね。チキンカツの味を再現できているのか好奇心をくすぐられる商品です。
Grilled Cheese Toastie
こちらもチーズ味だけでなくTostie(トースト)もくっついてきちゃう。プリングルスのチャレンジ精神を感じます。
チキンカツ味はですね、「カツ」を表現するのに難航しているな、という感じ。もう素直に「チキン味」でいいんじゃないの?と思わざるをえません。
くりかえしになりますが、チーズトースト味も「チーズ味」でいいんじゃないかと、、、、。
ポテトでトーストを再現させるってやっぱ無理があるよなぁ。
新商品の企画会議で「チキンカツ」「チーズトースト」を限定商品にしよう!って決まった時、どう再現しようか作る側は大変だったんじゃないか、と思いをはせてしまいます。余計なお世話ですが。
それはさておき、どちらの味もプリングルスならではのクセになるおいしさは健在。
オーストラリアに旅行や仕事でいらっしゃる方は記念に買っておいてもいいかもです。いつまで販売しているかわかりませんし。
プリングルスは人気のサワークリーム&オニオンが一番おいしいと思う
やっぱね、プリングルスといえば日本国内でも海外でもサワークリーム&オニオンが人気です。これが一番好き。
サワークリームのほどよい酸味とオニオンのうま味のコンビネーションが最強です。他の味もおいしいんだけどサワークリーム&オニオンにはかなわないんですよ。
一度開封したら、そのおいしさにあらがえずにいっきに食べてしまうので小さめのサイズが安心ですね。
おまけ:プリングルスは海外版と日本版と違うって本当?
数年前、義理の妹から「日本のプリングルスより海外のプリングルスの方がおいしいんだよ」と言われ、え?どうゆうこと?と思って調べてみたんですよ。
プリングルスはアメリカのポテトチップスですが、2015年からマレーシアの工場でアジア・オセアニア向けのプリングルスが製造されています。
- 輸入品=アメリカ製
- 日本国内の商品=マレーシア製
なんですね。
今回紹介したオーストラリアのプリングルスも日本国内で売っているものも同じマレーシア製なんです。
で、ですね、プリングスルスファンは輸入品のアメリカ製プリングルスの方が味が濃くておいしい、という意見もネット上にはちらほら。
国内で購入できるマレーシア製プリングルスはアメリカ製に比べ小さく、アジアの消費者に合わせているのかもしれませんね。(知らんけど)
アメリカ製プリングルスは輸入商品を取り扱うお店や通販で購入できます。