河口湖への1泊旅行で縁結びのご利益があるパワースポットとして有名な「河口浅間神社」にお参りしてきました。
御朱印を集めている母は御朱印帳を持って参拝。
ホテルを10時前にチェックアウトして、ほぼ1本道で5分ほどで到着しました。朝の神社はすがすがしく気持ちよく参拝ができました。
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河口湖周辺の御朱印巡りには欠かせない河口浅間神社の様子をお伝えします。
▼河口浅間神社の御朱印▼
（※ちなみに読み方は「せんげんじんじゃ」ではなく「あさまじんじゃ」だそうです。しばらく勘違いしていました）
河口浅間神社の御朱印 受付時間と初穂料
河口浅間神社の御朱印は社務所にいただくことができます。
御朱印の受付時間は午前9時～17時
御朱印初穂料は300円
河口湖周辺には神社がいくつかありますので、御朱印帳をお忘れなく♪
縁結びのご利益！河口浅間神社の七本杉
河口浅間神社の境内の「七本杉」は昭和33年に山梨県天然記念物に指定されました。
境内に立つ七本の御神木はいづれも樹高40ｍ以上の巨木で、樹齢は1200年を超えています。
境内奥の父母（ふたはしら）の二本は「縁結びの杉」とされています。
男性は右から、女性は左から杉の外側をまわり、二人で杉の間を通り抜けて参拝すると末永く結ばれるそう。
河口浅間神社の御神木のデカさ、おわかりになりますでしょうか。このサイズの巨木が集中して樹勢を保っている場所は全国的にも珍しいとのこと。
1200年前から存在するご神木からパワーをもらえそう。
富士山の麓のパワースポット「河口浅間神社」
私たちが河口浅間神社に訪れたのは平日の午前中。参拝客も少なく静寂に包まれていました。
河口浅間神社の歴史は貞観6年（864年）に始まった富士山の噴火鎮祭の為、貞観7年（865年）に浅間神を奉斎したのが始まりとの説が有力だそう。
外国人観光客のタムタム、日本の神社のルールにのっとって手水舎で両手と口を清めます。
河口浅間神社の混雑具合ですが、朝10時過ぎは参拝客もまばらでゆっくりとお参りができました。
10時半を過ぎたころ、観光バスが乗り付け、手水舎も御朱印をいただく社務所もいっきに混みあっていました。
参拝をする両親
ご神木である七本杉をお参り⇒本殿へ参拝、の順番がご利益をアップさせる、と案内している旅行サイトが多いです。
私たちはお参りの順番が逆になってしまいました。下調べ、必要ですね。
１つ１つの境内社にも丁寧に手を合わせるタムタム。
河口浅間神社には本殿のほか、小さな境内社も点在しており、見つけるたびに手を合わせお参りをすると所要時間は1時間以上かかるかと思います。
河口浅間神社 アクセス・行き方
バス
JR富士急行線河口湖駅から約20分
河口郵便局前バス停下車徒歩3分
河口湖周遊バス17
「久保田一竹美術館」
より徒歩約20分(1.5Km)
詳細はこちら＞＞富士急行バス
車
中央自動車道河口湖ICから20分
※河口浅間神社の参道の前に無料駐車場があります
河口浅間神社 基本情報
| 住所 | 〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口１ |
| TEL | 0555-76-7186 |
| 駐車場 | 無料（参道の入り口前に駐車場があります） |
| 御朱印受付時間 | 9時～17時 |
