オーストラリアのスーパーマーケットやドラッグストアでひときわ目を引くパッケージのこちらのスプレー缶、これ、ドライシャンプーなんです。
オーストラリアに来てからドライシャンプーを使うようになったのですが、これ本当に便利です。
髪を洗う→ドライヤーで乾かすが面倒くさい時に3分で髪を洗ったような仕上がり。
オーストラリアが水不足でシャンプーの回数を減らしたい時にもおすすめ。
【関連記事】【2019年】オーストラリアの水不足の現状【10年振り給水制限】
パッケージもかわいくて、いろんな種類の香りを楽しめるオーストラリアのおすすめドライシャンプー「Batiste」(バティスト)を紹介します。
もくじ
イギリス発 オーストラリアのおすすめドライシャンプー「Batiste」(バティスト)
オーストラリアの定番ドライシャンプー「Batiste」(バティスト)は実はイギリス発の商品なんです。
(普段、スーパーマーケットで見かけるのでオーストラリア発祥かと勘違いしてました、、、)
フレグランスドライシャンプーってことで、バティストを使うと1日中ふんわりといい香りが続きます。
髪の油汚れを取り除くので、仕事帰りやジムの後で髪をリフレッシュしたい時にもぴったりのアイテム。
外国製のドライシャンプーですと匂いがきついイメージがあるかもしれませんが、Batisteは「ほんのり、ふんわり」なので、抵抗なく使用できるかと思います。
オーストラリアのドラッグストアやスーパーで見かけるBatisteの大きさとお値段は、
- 240g=A$14前後
- 120g=A$9前後
- 50g⇒A$4.5前後
期間限定のフレーバーも含め20種類ほどの香りから選べます。特定のスーパーマーケット限定商品もありますので、店頭でチェックしてみてくださいね。
★Batisteの香りの種類をチェックしたい方はこちら>>Products-Batiste
Batiste ドライシャンプーの使い方
Batisteのドライシャンプーの使い方は「髪にスプレーして揉みこむ」
これだけです!
2~3分でパウダーが頭皮や髪の油を吸収するので、仕上がりはサラサラ。シャンプーや髪を乾かす時間がない時の便利グッズです。
一応、使い方の動画も貼っておきますね。
ドライシャンプーのスプレー缶の機内持ち込み・預け入れのルール
Batisteはスプレー缶なので、オーストラリアでお土産や自分用で購入する際に気になるのは
- 機内持ち込みができるか
- 預け入れ荷物にどのくらい入れていいのか
ですよね。
「化粧品・医薬品類」のスプレー缶は容量についてのルールを守れば機内持ち込み・預け入れ荷物どちらもOKです。(引火性のスプレーはNG)
スプレー缶の容量のルール(国際線)
◆機内持ち込み⇒100ml以下の容器なら可能(その他の液体と一緒に密封の袋に入れる必要があります)
◆預け入れ⇒500mlまたは500g以下の容器なら可能(トータルで2リットルまたは2キロ以下)
つまり、Batisteのドライシャンプーのスプレー缶は、
- 機内持ち込み⇒50mlのトラベル用ならOK
- 預け入れ荷物⇒重量の合計が2キロ以下ならどのサイズ・数量問わずOK
というわけですね。