前回、オーストラリアのスーパーマーケットで見つけたカップ焼きそばがイマイチ&作る段階で痛恨のミスをしました。
▼前回のお話▼
というわけで、今回はリベンジ企画。
シドニーのアジア食材を売るお店で見つけた日清のカップ焼きそばUFOに挑戦します。
オーストラリアの「日清焼きそばUFO」
シドニーのアジア食材のお店で見つけた日清のカップ焼きそばUFO。
お値段は2ドル20セントでした。
パッケージに記載されてる言語は英語と中国です。
気になる点は、、、
Yakisoba Flavour(焼きそば味)ってところでしょうか。
オーストラリアの食品のカロリー表示は「KJ」(キロジュール)
KJの数字を4.2で割るとCalになります。
UFOは2090KJ、約497キロカロリー。
さすが日清です。
A:ここからあけるんだよ。
B:ここまであけるんだよ。
C:ここからお湯すてるんだよ。
と、丁寧に説明があります。
日本では当たり前のことかもしれませんが、海外の突拍子もない商品に慣れてくるといちいち感動します。
海外で日清焼きそばUFO作ってみよう!
ソースには「After(お湯を捨てた後でいれる)」海苔は「Before(食べる前にいれる)」と説明書きがありました。
カップ焼きそばを初めて食べる外国人はソースを入れてお湯を注いでしまう恐れもありますからね。
前回、カップ焼きそばを作った時は、先に入れておくべきキャベツっぽい具を入れ忘れたミスをしました。
二度と同じ過ちを繰り返さないのが大人のたしなみ。
今回は完璧です。
お湯を注いで3分後、「ここからお湯を捨ててね」のところを開けてみたら、麺がどんどんでてくるパターンでした!!
これって世間一般の人々は麺をカップに残したままお湯だけ捨てれるの?
私はそんな器用な真似はできそうもありません。
前回も登場した「必殺!ザル!」です。
ソースをかけてまぜまぜして出来上がりです。
ご無沙汰だった日本の焼きそばの香りがします。これは期待できそうですよ。
実食!オーストラリアで日本の焼きそばに出会えのか!?
待ち望んでいた日本の焼きそばです。
懐かしい・・・
オーストラリアで売っているUFOは海外ウケを狙った味のアレンジはされていないので安心して食べれます。
日本で売ってるUFOをもう何年も食べたことないから(うちはペヤング派)細かい味の違いはわからないんだけど。
最後に:日本の食材への出費が増えました・・・
現在、コロナの影響で国境が封鎖・一時帰国ができないことで、日本でまとめて買っていた日本食材を現地調達しています。(2020年9月現在)
娯楽が「自宅で食べること」になってしまうのは致し方ありません・・・