各ファストフード店がこぞって販売しているプラントベースの代替肉を使用した
「ヴィーガンバーガー」
をハングリージャックスで食べてみました。
ハングリージャックスは日本でいう「バーガーキング」
オーストラリアでは商標登録の関係で名称が異なります。
プラントベースの代替肉で作られたハングリージャックスのヴィーガンバーガーの感想をお伝えしていきますね。
もくじ
ハングリージャックスのプラントベース&ヴィーガンメニュー
ハングリージャックスのヴィーガン&プラントベースのハンバーガーメニューは上記3つ。
詳しい違いが気になる方は、
>>Hungry Jacks公式サイトーPlant based & Vegan
こちらを見ていただくとして、
ざっくり「Vegan WHOPPER CHEESE」はチーズもマヨネーズもヴィーガン仕様(※動物性原材料不使用)ってことですね。
ハングリージャックスのヴィーガンバーガーの感想
とっ散らかってますね・・・
「深夜のパーティ」ってことで、騒いでた夜だったので・・・
レタス、トマト、チーズ、玉ねぎ、プラントベースの代替肉の100%ヴィーガンのハンバーガーです。
見た目の違いはパテの色くらいで、あとは定番のWHOPPERと変わりません。
これは・・・
肉
・・・と言われれば肉なんですが、
すでに「プラントベース」という情報が入ってしまっていたので、
「ちょっと柔らかめ、やっぱり植物性の代替肉は本物の肉とは違うなぁ」
が、正直な感想です。
何も知らなかったら「普通のハンバーガー」として食べてたかもしれません。
プラントベースの代替肉の方がビタミン・食物繊維が多く、コレステロールは低め。
「ファストフード=不健康、罪悪感」のイメージが緩和する商品ですよね。
ハングリージャックス(バーガーキング)のヴィーガンメニューで使われている代替肉
ハングリージャックス、世界中のバーガーキングのヴィーガンメニューに使われている代替肉はオーストラリアの「V2」が開発・販売しています。
V2は環境負荷の軽減を目指し、食感・美味しさを忠実に再現した「バージョン2」の肉を作ることを目的にした代替肉のリーディングカンパニー。
V2のプラントベースのミンチやチキンシュニッツェル、スーパーに売ってるので見かけたことある方も多いのではないでしょうか。
スーパーに売ってるV2のプラントベース商品もおいしかったですよ!
ミートソースやカレーに使うと
「普通に肉」
です。
日本ですとマルコメが販売しているこちらが近いのかなと思います。
日本のバーガーキングのプラントベースワッパー
ツイッターフレンドのスーちゃん(@sifei0926)が日本のバーガーキングのプラントベースワッパーのレビュー記事をブログに投稿していました。
写真も説明もこの記事よりわかりやすいです!
日本在住で近くにバーガーキングがある方は要チェックです。
>>バーガーキングの「プラントベースワッパー」って何?食べた感想
最後に:オーストラリア生活にがっつり馴染んでいるヴィーガン製品
ハングリージャックスのヴィーガンバーガーについてここまで書いていて気づいたんですよ。
私、ヴィーガンじゃないんですけど、オーストラリア生活って手に取った商品が
「たまたまヴィーガンだった」
ってことがけっこうあるんですよね。
その例を以下にあげておきますので、興味ある方はよろしければ。
▼乳製品不使用のヴィーガンヨーグルト。ココナッツの風味がおいしいです。
>>乳製品不使用ココナッツヨーグルトが美味しい! ヴィーガン以外の方にもおすすめ
▼動物実験をしていなヴィーガンスキンケア。ドラッグストアでよく買うやつです。
>>【オーストラリア発】エイキンのローズヒップオイルの魅力と効果的な使い方
▼ヴィーガンヘアケア。スーパーマーケットで見つけました。髪の毛サラサラになるよ。
>>【ガルニエ(Garnier) ヘアフード】1品3役のすいかのヘアマスク使ってみたよ!