オーストラリアのスーパーマーケットの冷凍食品売り場でおなじみのSaraLee（サラリー）の冷凍チーズケーキ。
いつもセール時に買っている冷凍庫のレギュラーメンバーです。
ケーキ屋やベーカリーのケーキもおいしいけど、冷凍ケーキだったら、
- 賞味期限長い
- 好きなサイズに切り分けられる
- ふつうのケーキよりお安い
といったメリットがあります。
もくじ
オーストラリアの人気冷凍デザート「Sara Lee」
SaraLeeは1970年代からオーストラリアでアイスクリームや冷凍ケーキ、冷凍パイなど冷凍スイーツをお手頃価格で提供する老舗メーカー。
特徴は、
- オーストラリア産の原材料
- 人工香料不使用
- 人工着色料不使用
包装に使用している素材は紙やリサイクルが可能で、サステナビリティにも配慮しています。
Sara Leeの冷凍チーズケーキの種類
現在、Sara Leeが販売しているチーズケーキは8種類。
バニラ、ベリー系、チョコ、ティラミスなどがあります。
どれもおいしく、ハズレなし。
デコレーションしやすいので、誕生日や母の日、クリスマスなど各イベントに合わせたレシピも公式サイトで紹介されてます。
Sara Leeの冷凍チーズケーキのお値段
（画像出典：Coles Online）
Coles、Woolworthsでは定価A$8.5
週替わりのセール情報チェックしてお得に買ってくださいね。
わたしは今回30％OFFで購入しました。
解凍方法
パッケージに記載されている解凍方法は、
「冷蔵庫で1時間放置」
とのことですが、解凍時間により食感が変わりますのでお好みの時間でよいかと。
わたしは凍ったまま食べることが多いです。
Sara Leeの冷凍チーズケーキ、実食！
箱から出すとアルミの容器に紙の蓋でケーキが包まれています。
開けるとこんな感じ。
こちらはイチゴの冷凍チーズケーキです。
底を押せば簡単にケーキを取り出せるので、一度に全部食べる場合は取りだしたらお皿に乗せて解凍します。
（解凍後に取り出そうとすると、チーズ部分が柔らかくなってるので取り出しづらいです）
冷凍チーズケーキはいつもひとりでちょこちょこ食べるので、わたしは食べるぶんだけカットしました。
解凍するまで待っていられないってのもあるんですけど、凍ったままアイスケーキとして食べる方がおいしい、、、と個人的には思っています。
1時間ほど自然解凍したものがこちらです。
いちごソースもチーズの部分もなめらか。
オーストラリアのおやつにありがちなガツンとした甘さはなく、チーズの風味を邪魔しない爽やかな甘さです。
解凍後の食感はトロトロ＆ふわふわで、もはや飲み物感覚で食べることができる危険な食べ物になっていました。
乳製品不使用のヴィーガン向けの冷凍チーズケーキ
Sara Leeの冷凍チーズケーキには乳製品不使用のヴィーガン向け商品もあります。
試しに食べてみたところ、プラントベース（植物性）と言われなければ気づかないほどチーズを再現してました。
微妙に「さっぱりしている」「濃厚さが少ない」とは感じましたが、おいしくいただきました。
乳製品アレルギーの方にもおすすめです。
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