海外に住みたい・英語話せない…..さあどうする?「グリーンカード抽選」という選択肢

※当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。




「海外に住んでみたい」

そんな漠然とした思いがあっても、

「でも、英語話せないし、現地での学歴職歴もない、申請も複雑そう」

 

海外移住には大小さまざまな壁があり、オーストラリアに移住したわたしは痛いほどその気持ちがわかります。

 

そこで、ご提案というか「こういう方法もあるよ」ってことをお伝えしたく、この記事を書いています。

 

さっそくネタバレですが、その方法とは、

抽選で取得できる多様性ビザによる米国永住権(グリーンカード)」

です。

 

「海外移住の可能性を広げる」

という側面に興味がある方はぜひ読み進めてください。



多様性ビザ(アメリカ永住権抽選プログラム)とは

多様性ビザ(正式名称「Diversity Immigrant Visa Program」)とは、

 

英語力や特別なスキルがなくても応募できる、政府が実施するアメリカの永住権が抽選で当たるプログラムです。

 

移民数が比較的少ない国からの移住を促進させて移民多様化を促進するために1995年に誕生しました。

 

このグリーンカード抽選プログラム、日本は対象国に選ばれています。

 

夫婦の場合は、双方が応募可。当選した場合、本人だけでなく配偶者と子どもにもグリーンカード(アメリカ永住権)が付与されます。

 

応募要件は「高校卒業」

英語力や現地での学歴、職歴、資格は問われません。

多様性ビザ(グリーンカード抽選プログラム)のメリット・デメリット

グリーンカード(永住権)の抽選プログラムのメリット・デメリットを以下にお伝えします。

 

メリット

  • 英語力がなくても応募可能
  • 抽選で当選すれば永住権を取得できる
  • 日本人の当選確率は他国と比較して高い
  • 申し込みは年に1回、毎年応募も可能

 

デメリット(課題)

  • 書類の手続きが面倒・わかりにくい
  • うっかり抽選の時期を逃してしまう
  • 1回目で落選しショックであきらめてしまう
  • 申請のルールやフォームのアップデートについていけない

 

デメリットだけ見ると「自力で申請は無理かもしれない」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

それに、実際にグリーンカードが当選したとしても、

  • 米国大使館との面接どうすればいい?
  • 新生活に必要な情報収取
  • 英語はどのていど話せればいい?

と、さらに悩みは深まるばかりです。

 

そこでおすすめしたいのが、代行サービスを提供する企業に申請をサポートしてもらう方法です。

多様性ビザの申請手続きをサポートする「Sunset Advisory」

アメリカの永住権「グリーンカード」の抽選プログラムの申請代行を提供するSunset Advisoryのサービス内容や費用、実際に利用された方の声をまとめました。

サービスの内容

この代行サービスは、多様性ビザの申請を正確かつ効率的に行ってくれるものです。

 

■申請代行

毎年の多様性ビザ申請を、最新の規則に従って正確に行います。写真の規格や申請フォームの記入など、細かいルールを全て把握した上で申請してくれるので、ミスによる無効を防げます。

 

■長期的サポート

単年度に限らず、長期的にサポートを提供し、毎年の確実な申請を通じて当選確率を最大化します。

 

当選後のサポート

当選した場合、その後の手続きもサポートしてくれます。面接対策アドバイス
を含む、グリーンカード取得までのサポートを提供しています。

 

また、いつ当選してもいいように、いつ渡米することになってもいいように現地の生活情報も提供してくれるところが心強いですね。

グリーンカード抽選の申請サポートの料金

ビザの抽選プログラムの申請代行、、、わたしは「さぞかし高額なんだろうな」

 

が第一印象。

 

が、

 

話を聞いてみたら、良い意味で裏切れました!!

 

アメリカに拠点をもつ申請代行サービス「Sunset Advisory」は、

 

毎年1回の申請サポートが8,000円

 

Sunset Advisoryの代表の方とお話をした際に思わず確認してしまったんですよ。

 

わたし「初期費用とか追加費用とかあるんですか?」

代表「ないですよ」

 

わたしの正直な感想ですが、海外移住を真剣に考えている方にとって、この投資はじゅうぶんに価値があるのではないでしょうか。

実際の利用者の声

このサービスを利用している方々からは、以下のような声が寄せられています。

ほぼ自動で毎年応募をしてもらい、5回目にして当選となりました。当選の連絡を頂いた時は本当に驚きました。現在はニューヨークでエンジニアとして働くことができ、その様な機会を得られたことを幸運に感じています。

(引用:Sunset Advisory

 

両親が多様性ビザへ毎年応募してくれたおかげで、大学1年時にアメリカのグリーンカードを得る事ができました(注:当選者の配偶者および21歳以下の子供にもグリーンカードは付与されます)。現在は米国大学への編入に向けて準備を進めています。

(引用:Sunset Advisory

 

一方で、グリーンカードの抽選は何年も当選しない場合にモチベーションが下がるという意見もあります。

 

しかし、長期的な視点で考えると、このリスクも許容範囲内だと考えられるのではないでしょうか?

 

Sunset Advisory公式サイト

グリーンカード申請代行「Sunset Advisory」無料相談の流れ

多様性ビザ(アメリカ永住権抽選プログラム)の代行サービスはいきなりお申込み、という流れではなく、まず無料相談からはじまります。

 

というのも、現状(家族構成等)を聞き、その上で多様性ビザプログラムの説明、米国永住権/グリーンカード取得戦略について情報共有/提案をしてくれるから。

 

ひとりひとりの状況を考慮し、時には「申請しない方がいい」とアドバイスするケースもあるそうです。

 

(誰でも彼でも受け入れているというわけじゃないんで、強引な勧誘の心配はありません)

 

無料相談の予約は、Sunset Advisory公式サイトから

 

(1)ご予約者情報を記入・送信

(2)メールにて日程調整

(3)Google Meetにて詳細説明

 

Google Meetはアカウントやアプリ不要で使用できるのでZoomより簡単♪

メールに送られてきた「招待リンク」をクリックするだけ!

 

「いつ当選してもいいように、いつ渡米してもいいようにアドバイスをさせていただく」との姿勢を感じられるので、ご不安がある方はぜひ一度、お話されてみてください。

 

無料相談を予約する

まとめ:多様性ビザを利用したアメリカ移住の可能性

一般的にアメリカの永住権を取得するためには、高い英語力や特別なスキルが求められると考えられがち。

 

特別な条件がなく、運次第でアメリカに住めるチャンスがあるというのは、多くの方にとって魅力的な選択肢かと思います。

 

多様性ビザを利用したグリーンカード取得の良いところは、以下の点にあります。

  • 英語力や特別なスキルを問わない
  • 比較的低コストで挑戦可能
  • 現地生活が長い専門家のサポートを受けられる

 

アメリカ移住に興味がある方や、新たな選択肢を探している多様性ビザを検討してみてはいかがでしょうか?

 

Sunset Advisory公式サイトへ