一時帰国の予定が決まると、日常生活はほんの少しバタバタします。
自業自得じゃね?という事案も多少ありますが、わたしの場合はこんな感じ、、、をお伝えします。
もくじ
日本の家族・親戚・友人へのお土産の買い物
日本で配るオーストラリア土産はスーパーマーケットで調達します。
「おいしそう」と思ったものを購入するので、おのずと「わたしが食べたいもの」になってしまうんですよね。
観光でオーストラリアにいるわけじゃないので、特別に高価なものを渡す筋合いもないだろう、と思っています。
【関連記事】女子に喜ばれる可愛いオーストラリアお土産【コスメ・雑貨・お茶・お菓子】
お土産として買ったお菓子を食べてしまう
購入したお土産はまとめて箱に入れて、部屋の隅に隠しておきます。
「お菓子が大量に家にある」という事実はどうしても気分が浮足立つので、「ないもの」とのして過ごさなければなりません。
「でも、味見は必要だよな」と悪魔の声がささやき、結局、食べ始めます。
Tim Tamの新作はオーストラリア在住者として味わっておかなければなりません(義務感)
そして、再度スーパーマーケットに行くという二度手間が発生!
まぁ、しょうがないです。
冷蔵庫の中の食材を食べ切ろうと躍起になる
毎回、2か月前後の帰国になるので、冷蔵庫の野菜は食べ切っておきたい。
そんな焦りがでたのでしょうか。
キャベツがあちこちに飛び散るお好み焼きが完成しました。
冷蔵庫の野菜室の奥を確認したら、お芋から触覚が出ていました。
「なにこれ?」というものとの遭遇も一時帰国前にありがちなことです。
家にストックしてある日本食材を爆食い
前回の帰国で購入したものや仕事関係の方にいただいた日本食材を、ここぞとばかりに食べまくります。
ふだんはもったいなくてチマチマ食べていますが、一時帰国前は気が大きくなります。
近所のネコたちに一時帰国を伝える
散歩中に出会う猫たち、少しのあいだ顔を見せないと、わたしの存在は忘れられてしまいます。
「しばらく日本に帰るから」と伝えても、さほど興味はなさそうですね。
荷造りに飽きてしまい、どうでもよくなる
あれこれスーツケースに詰め込んでいても、
「パスポートとクレジットカードとスマホがあればいいか!」
と、途中で悟りを開きます。
暑いのか寒いのかよくわからない気候のようですし(※2024年10月にこの記事を書いています)着るものも日本で調達が良さそうですね。
日本での連絡手段(スマホのsim)確認
一時帰国中のスマホはpovoを使っています。
基本料金ゼロ円、半年に一度の課金で日本の電話番号をキープできますし、便利さやコスパ面ではちょうど良いサービスだと思います。
オーストラリア出発前に日本に到着したらすぐに使えるように確認も大事ですね。
一時帰国前にやること
一時帰国前にやること、、、お土産の準備と仕事の調整くらいなものですが、いちいち余計なことをしてしまうので、なにかと慌ただしい。
きちんと予定を立てて、タスクを落とし込めば、もっと余裕ある一時帰国準備ができるのでしょう。
まず、買ったお菓子を食べるな!って話です。
次回の帰国準備では気を付けます。