一時帰国最終日に「アニタッチ東京ドームシティ」に行ってきました。
このところ、どうもカピバラが気になるので、ぜひ生カピバラを見てみたいと思いまして。
この記事ではアニタッチ東京ドームシティの様子や料金、混雑状況などを紹介します。
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もくじ
アニタッチ東京ドームシティの場所・行き方
公式サイトでは
- JR「水道橋駅」東口・西口
- 都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口
- 都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口
が最寄り駅と記載されています。
上記の駅から東京ドームはすぐそこ。
わたしはJR水道橋駅から向かいました。
西口からのんびり歩いて5分くらいでしょうか。
東京ドームシティに到着してから「アニタッチ東京ドーム」の場所がわかりづらい、とのネットの口コミを目にしました。
「東京ドームシティガイドマップ」(←クリックで上記地図のPDFが開きます)を見ていただき、左側の「黄色いビルエリア」(上記地図の赤い丸のところ)を目指してください。
入口はこちら。目立つのですぐにわかるかと思います。
アニタッチ東京ドームシティの料金・割引前売り券
アニタッチ東京ドームシティの扉を開きますとチケット購入の受付があります。
チケットの料金
■平日
- 大人:1,800円
- 学生(中学生以上):1,600円
- 4歳~小学生:1,000円
- 3歳以下:無料
■土日祝・ハイシーズン
- 大人:2,000円
- 学生(中学生以上):1,800円
- 4歳~小学生:1,200円
- 3歳以下:無料
※学生料金適用のためには学生証の提示が必要です。
※2024年12月現在の価格です。最新情報はアニタッチ東京ドームシティの公式サイトでご確認ください。
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アニタッチ東京ドームシティのカピバラたち
カピバラは奥の専用コーナーにいます。
2024年11月、アニタッチ東京ドームシティで3つ子の赤ちゃんカピバラが生まれ、にぎやかな雰囲気でした。
【参照リンク】3つ子のカピバラの赤ちゃんが誕生 屋内型ふれあい動物園「アニタッチ 東京ドームシティ」で
カピバラコーナーに足を踏み入れると、とことことカピバラが歩いてきました。
棒を見つけ、ふりまわすカピバラ。
お風呂に浸かりリラックス気分のカピバラ。
赤ちゃんカピバラのかわいらしさは異常。
家族かな?
なでなで。
アニタッチ東京ドームシティは時間制限がないので思うぞんぶん動物たちとのふれ合いを楽しめます。
アニタッチ東京ドームシティのカピバラ以外の動物たち
アニタッチ東京ドームシティでは50種類以上300匹以上の動物がいます。
ひよこ♡
写真撮影はOKですが、フラッシュの使用は禁止されています。
うさぎさんはよく寝ていました。ふてぶてしい姿すら愛おしい。
ミーアキャットは迷路では遊んでおらず、迷路の上でくつろいでいました。
「豚」ではなく「マイクロ豚」という種類だそうです。
かめさん。貫禄があります。
ヤギたちはのんびりくつろいでいましたが、餌を持っていると寄ってきます。
(バッグにかけていたマフラーも食べようとしていたので、ひらひらしたものは口に入れられてしまう恐れあり)
鳥コーナー。
夜行性の動物たちは別のお部屋にいます。
動物に囲まれながら仕事ができるワーキングスペースも!!
アニタッチ東京ドームシティはwifiと電源が完備されたワーキングスペースもあります。
パソコンを持ち込めば、オフィスに早変わり。
アニタッチ東京ドームシティの混雑状況
アニタッチ東京ドームシティは予約不要・滞在時間制限なし、なので混雑具合は
「行ってみないとわからない」
が、正直なところ。
ネット上には「オープン直後は混む」とのレビューを目にしましたが、おそらく週末や祝日、振り替え休日、もしくは夏休みや年末年始の休暇中のことかな、と思いました。
わたしが訪れたのは平日(金曜日)のオープン直後(10時45分頃だったような)
入場券も並ばずに購入でき、来場者はちらほら、、、という感じで、ゆっくりと動物とふれあうことができました。
12時過ぎから外国人観光客の方の入園が増えにぎやかになってきましたが、アニタッチ東京ドームシティの敷地は広く、スペースもゆったりしているので「混雑」という印象はなかったです。
※繁忙期など混雑が予想される場合は入場制限を行う場合があるとのこと。
アニタッチ東京ドームシティは子ども連れでも安心。ベビーカー置き場も完備
ベビーカーでお越しのお子様連れの方向けにベビーカー置き場が完備。
大きな荷物を預けるコインロッカーもアニタッチの建物の近くにあります。
アニタッチの一角には子どもが遊べるスペースもありますが、訪れていたお子さんたちは動物と楽しそうにふれあっていて、ここにはおひとりもいませんでした。
ちょっと休憩したいときにこういう場所があると安心ですね。
東京ドームシティでランチはできる?(カフェ、レストラン、フードコート)
アニタッチが位置する東京ドームシティ内には飲食店が多く、ランチやおやつ休憩、晩ごはんに困ることはありません。
アニタッチ東京ドームシティの名物「CAPPY Cafe」(カッピーカフェ)は建物のすぐ横に位置しています。
カピバラをモチーフにしたメニューが豊富に取り揃えられています。
▶CAPPYcafe メニュー表|アニタッチ東京ドームシティ
気軽に立ち寄れるフードトラックからカフェ、フードコート、レストランがあるので、気分や予算に合わせて選ぶことができます。
気になる方は公式サイトでチェックしてみてくださいね。
わたし、海外在住なので「丸亀製麺」や「びっくりドンキー」が入ってるフードコートがうれしい。
アニタッチ東京ドームシティ店舗詳細
住所 | 〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61 黄色いビル1階 |
開園時間 | 平日 10:30~19:00 (最終受付18:30) 休日 10:30~20:00 (最終受付19:30) |
休園日 | 年中無休(東京ドームシティの休園日に準ずる) |
公式サイト | アニタッチ東京ドーム公式サイト |
東京ドーム周辺おすすめホテル
東京ドームシティはスパ施設やショッピングモール、遊園地が併設しています。
1日中、楽しめるスポットなので周辺に1泊するのもおすすめ。
前回は東京ドームホテルを利用しました。
▶東京ドームホテル宿泊レビュー、海外在住者が心躍るポイントを紹介