一時帰国のたびに日々進化する日本の携帯・Wifiサービスにさっぱりついていけない海外在住者代表のふくちゃんです。
実家にWifiがあるので、「なければなくてもいいか」と思っていたのですが、外出時の連絡や友達との待ち合わせの時にやっぱりネットは必要です。
私が希望する理想のネット環境の条件
- 1日単位での申し込みが可能(※月単位・週単位だと損した気分になる!)
- 空港での受け取り・返却が可能(※日本に到着すぐにネット環境が欲しい!)
- データ容量は無制限でなくてもいいので格安で (※実家にWifiがある為、外出時の緊急連絡用に間に合えばいいので)
- 田舎でも繋がる強い電波(実家は静岡のド田舎)
これを全部カバーしてくれるWifiレンタルを探していたんですね。
で、今回、申し込んだのがこちら → 【Wifiレンタルどっとこむ】
一時帰国の時もネットがほしいけど、どのようなサービスを申し込めばいいのかわからない、という方に
- データ量が選べる
- 料金もひかえめ
- 空港に着いたらすぐにネット環境が手に入る
という私の理想をかなえてくれたWifiレンタルをご紹介します。
記事を読む前にチェックしたい方はこちら>>【Wifiレンタルどっとこむ】
もくじ
一時帰国中の必需品【Wifiレンタルドットコム】の5つのおすすめポイント
数社のレンタルWifiを調べてみて、Wifiレンタルドットコムのおすすめポイントをお伝えします。
国内主要空港で受け取り・返却が可能
Wifiルーターをネットで予約し、国内主要空港で受け取り・返却が可能です。自宅への配送も選べますが、日本へ到着したら空港で受け取って、すぐにネットを使いたいですよね。
以下の空港で受け取り・返却が可能です。私は羽田空港で受け取りました!
- 成田空港第一ターミナル
- 成田空港第二ターミナル
- 羽田空港国際線ターミナル
- 関西国際空港
- 伊丹空港
- 中部国際空港
- 福岡空港
- 新千歳空港
- 那覇空港
- 小松空港
- 富士山静岡空港
- 仙台空港
※空港への発送料と返却手数料(各550円)が別途必要です。
※空港によって1日前~3日前の申し込み期限が設けられています。帰国の予定が決まったら早めの申し込みを。
ちなみに羽田国際空港では以下のカウンターで機材を受け取りました。時間帯によって場所が異なるので注意してくださいね。
受け取りが6:30~23:45の場合、受け取りカウンターは2階到着ロビー
受け取りが23:45~6:30の場合、受け取りカウンターは3階出国ロビー
返却方法は「返却用ポスト」に入れるだけ、1秒で終わります!
データ量を選べる(無制限・10G・7G・5G)
無制限のデータ量でも1日350円~と、かなりお得。
しかし、私のように、
- 実家にはWifiがある。
- 外出時の連絡用としての使用(膨大なデータは消費しない)
という場合は、必ずしも無制限である必要ってないんですよね。実家にWifiがない場合や、旅行などであっちこっち飛びまわる方はデータは無制限をおすすめします。
シドニーにいるときもスマホのデータは1か月1Gも使わない生活なので、私は他の人と比べたらデータ消費量はかなり少ない方かも。
というわけで、今回はWifiレンタル.comの5Gのプランを申し込みました。(ちなみに1GでLINEメッセージは約50万回分のデータ通信量、動画を見なければ無制限じゃなくてもいいと思います)
参考までに30泊31日のレンタル料金(税込)を紹介します。(※機種によって値段前後しますので目安としてご参照ください)
データ無制限=6600円
5G=3960円
7G=4290円
10G=4950円
(※2021年3月現在)
レンタルしたい期間、データ量から自動で料金を計算してくれるので、帰国の予定がわかっていれば、公式ページから料金がいくらかかるかチェックしてみましょう
自動見積りしてみる →Wifiルータが格安で1日からレンタル可能【Wifiレンタルどっとこむ】
田舎の実家周辺でもネットが途切れない
Wifiルーターを羽田空港で受け取り、新幹線で静岡へ向かう間もネットは途切れることなく使えました。
常時、ネットを使っていたわけではないのですが、実家からのLINEはその都度受信できていたので問題ないと思います。
問題は実家周辺。
トトロが住んでいそう、と遊びに来た友人が表現するくらいの田舎町。
しかし!
さすがニッポンのテクノロジーです。過疎化が進むような街でも、Wifiルーターはしれっと私にネット環境を与えてくれます。しかもサクサク動くんですよ。
Wifiルーターがコンパクト・操作が簡単
Wifiルーターの本体は片手に収まるコンパクトサイズ。
バッグに入れといてもかさばらないし重さも感じないほどの軽量。でかけるときに大きなバッグを持ちたくない私にとってありがたいサイズ。
本体の操作も簡単で、最初の設定(後ほど説明しますね)だけ済ませてしまえば、あとは電源をいれれば自動的にネットにつながります。
操作らしい操作がない、ってところが機械にうとい私にも嬉しいポイントでした。
充電が長くもつ
お出かけのときに気になるのは「Wifiルーターの充電が何時間もつのか」ってことですよね。
今回利用したレンタルWifiは朝、家をでて夕方帰ってくる、くらいの時間(8時間くらいかな)なら、ちょこちょこ使っていても半分以上充電が残ってました。
(★複数人でWifiルーターを使用したり、動画の視聴をした場合は通常よりも電力を消費します。利用場所の電波状況によっても充電の減り具合は異なります)
1日中でかけるから充電が心配、という方は念のためにモバイルバッテリーを持っておくことをおすすめします。Wifiルーターだけではなく、スマホやタブレットの充電にも使えるので1個持っておくと何かと便利。
Wifiレンタル.comのオプションサービスでモバイルバッテリーのレンタルもありますが、料金は1日200円、10日以上31日間まで2000円なので2000円前後のモバイルバッテリーを買ったほうがお得かと。
これ↓、4台同時に充電も可能なので家族やカップルで1台持ってれば安心ですよ。
羽田空港で受け取ったWifiルーターはこんな感じ
この中にWifiルーター、充電コード、説明書、次回使えるクーポンが入っています。
一時帰国の時はスーツケースやら大きなバッグやらで何かと荷物が多い中、コンパクトサイズのポーチの中にすべておさまっているのが嬉しいですね。
横から見て厚さもチェックしてみましょう。
空港で受け取るときはこのくらいの大きさのポーチが入るスペースを確保しておいてください。
Wifiルーターは手のひらサイズ。バッグにいれてもかさばりません。
空港で受け取った時点で充電は満タンなので、受け取りカウンターで受け取ってすぐに使えます。実家へ向かう新幹線の中でもネットはサクサク使えました。
Wifiレンタルどっとこむ公式サイトをチェック>>【Wifiレンタルどっとこむ】
Wifiルーターの使い方は超簡単!説明書を読む必要はないかも
Wifiルーター本体にSSIDとPASS(パスワード)が書いてあるラベルが貼ってあります。(画面左)
これだけわかれば、スマホやパソコンをネットにつなげることができます。
まずWifiルーターの電源を入れ、スマホの「設定」→「Wifi」へ。
ネットに繋げる簡単3ステップ
①WifiをONにします。
②Wifiルーターの本体に記載されているSSIDを選択します。
③Wifiルーターの本体に記載されているPASSを入力し、「接続」または「Join」をクリック。
これだけで日本でも快適なネット環境が手に入ります。
Wifiレンタルどっとこむ公式サイトをチェック>>【Wifiレンタルどっとこむ】
Wifiレンタルどっとこむのデメリットは?
【Wifiレンタルどっとこむ】の良いところばかり紹介してしまいましたが、最後にデメリットを。
デメリット1:オンラインでしか予約できない。
デメリット2:クレジットカードでしか支払いができない。(海外発行のクレジットカードで大丈夫です)
ネットでクレジットカードを使うのに抵抗がある方は、このサービスのお申し込みは難しいですね、、、、(けど、そういう人はそもそもWifiルーターなんてレンタルしないか)
まとめ
やっぱり、Wifiルーターがあって、どこでもネットがつながるって便利。
一時帰国のときって、実家でまったりしたいものの、免許の更新や歯医者や墓参りで(地味w)、何かと出かけることってあるじゃないですか?そんな時に家族や友人との何かしらの連絡ツールはあったほうがいいです。
海外のようにフリーWifiが一般的ではない日本ではWifiレンタルは必須です。
お申し込みはこちらから>>>【Wifiレンタルどっとこむ】