無職・引きこもりの皆さんに提案したいお金のかからない趣味10選

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仕事もしないで、家に引きこもって毎日何しているの?と思われがちな引きこもり生活。

 

意外とやることが多くて、一日はあっという間に過ぎていきます。

 

そこで、現在私が夢中になっている一人でできるお金のかからない趣味を10個、シェアしたいと思います。



引きこもりの趣味の定番:読書 たまった本をいっきに読んでしまおう

日本への一時帰国の時にたっぷり買ってきてしまうのに、なかなか読む機会がなかった本をいっきに読んでいます。

 

活字を追いながら、昼間から寝落ちするのって最高の幸せ。

歩いて10分のところにある図書館に行くこともあります。

 

大量の本やDVDが無料で借りられる無職にはありがたい場所。ページをめくる音や、ペンを走らせる音が控えめに聞こえる空間はなんとなく非現実的で好きです。

DVD鑑賞 普段見ない作品の世界観に浸ろう

普段見ない香港映画やインド映画、昔の日本のドラマを見ています。映像を停止できないので映画館は苦手。

 

そもそも、人がたくさんいるところにお金を払ってまで行く意味が見いだせないのです。映画はDVDで家で見る方がだんぜん好きです。

 

好きな時に一旦停止してトイレに行ったり、お茶を入れたりできますし。

 

最近ではネットで映画やドラマ、バラエティ番組をお手ごろ価格で見放題のサービスが増えてきたので、引きこもって生活している方にはいい時代になりました。

 

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オンラインゲームで無課金でどこまでいけるかチャレンジ

市長となり街を作っていくオンラインゲームにどはまりしています。

 

課金をしてしまえば、いろいろなことがスムーズに運ぶのですが、課金をしないでどこまで立派な街が作れるか挑戦してやろうじゃないか、と奮闘中。

 

市民から、「学校作って」「消防署が足りない」「渋滞を解消して」などの要望に応え、飛行機や船を使って海外と貿易したり、山地の開発、ビーチ沿いの開発、本当に忙しいゲームです。

旅の計画 まだ見ぬ世界に想いを寄せる

「親友とのご褒美旅行」「両親と親孝行旅行」「ふらり一人旅」など、旅に出る理由や国を決め、徹底的にプランを立てます。

 

どこの空港から、どの航空会社の何時のフライトに乗るか、ホテルはどこにするか、現地でのアクティビティ、現地で食べたいもの、行きたいところをリサーチ。

 

旅行に行く前のワクワク感をタダで味わえます。

あきらめかけた勉強を再スタート

5年ほど前からインドネシア語の勉強をしたいと思っていました。

 

働いているとはなかなか時間も取れず、勉強しようという体力や気力も続きません。

 

無職の今だったら、ありあまる時間、ありあまる体力と気力で、「いっちょ、やってやるか!」という気持ちになります。

 

しかし、まったく頭に入ってこないのが悲しいところ。

オンライン英会話も一人でおうちにこもってできるので、「英会話スクールが続かなかった」という方も大丈夫。

 

無料体験レッスンをおこなっているオンライン英会話を以下の記事にまとめたので興味がある方はどうぞ~。

 

【関連記事】コミュ障・人見知りは英会話スクールは続かないよ! まずオンライン英会話を試してみよう

徹底的に片付けをしてお部屋すっきり

持ち物は少ない方が楽なので、私は必要最低限のものしか持っていません。

 

パートナーのタムタムはしょっちゅう服だの、バッグだのを買ってきます。かたくなに捨てるのを拒むため、タンスの中がごちゃごちゃ。

 

気が向いたときに、少しずつ整理整頓。

タンスやクローゼットの中が綺麗になると気持ちが良いです。

憧れの夜更かし&朝寝坊

働いていたときは5時半起床。

 

だから夜も早い時間に眠くなってました。

 

早起きの必要がなくなってから、すっかり遅寝遅起き。

 

健康に良いのは「早寝早起き」ですが、今は日付が変わるまで起きていることに喜びを感じています。

世界のお茶を楽しむ

いろいろな人からいろいろなお茶をいただきます。でも、新しいお茶を試すのが面倒で、常に緑茶かコーヒーで過ごしていました。

 

時間がたっぷりある今は未開封のお茶をどんどん開けて毎日目新しいお茶を試しています。

平日のスーパーマーケットの解放感

引きこもり生活といえども、食べ物の調達は必要です。

 

お客さんがあまりいない平日の午前中をねらってスーパーマーケットに行きます。

 

働いていたときは、お客さんでごったがえした夕方か週末に急いで買い物をしていたので、平日・午前中のスーパーマーケットに行ったときは、

 

「何、この解放感!?」と感動を覚えました。

 

野菜や果物もなんだか新鮮そうだし、老夫婦のお客さんもとっても幸せそうにみえて、店員さんもいつもより親切に感じました。

 

人もまばらなスーパーマーケットで炭酸飲料の種類の多さに改めて驚いたり、ヨーグルトの値段を比べてみたり、疲れたらカフェでコーヒーを買って一休みしたり。

 

何年もお世話になっているスーパーマーケットなのに、ゆっくり見て周るとおもしろい。

 

曜日と時間が変わるとスーパーマーケットってこんなに楽しいところだったんだ。

公園の散歩で運動不足解消

うちから歩いて1分のところに広い公園があります。近いから時々行って運動不足が気になった時はいっぱい歩きます。

 

公園にはいろいろな人がいます。犬の散歩をしている人、ランニング・ウォーキングをしている人、楽器やダンスの練習をしている人、、、

 

私のように無職生活の人もいるかもしれません。

 

みんな好き勝手に生きている(ように見える)ので、私も好きなように生きようと、公園をプラプラしていると思います。

まとめ

無職生活がこんなにも多忙だとは働いているときには予想もしませんでした。

 

子どものときは親や先生の言うことに従い、大人になれば自由になれると思ったのに、大人は勤務先に従わなければなりません。

 

会社が決めた勤務時間、会社が決めたお給料、、、生活リズムや生活レベルは会社に決められていたんですよね。

 

自分の好きなように過ごしてみて、

「自分の人生を生きている」「自分の足で進んでいる」という実感があります。