オーストラリアのスーパーのアジア食品コーナーやアジア食材専門のお店では世界の各国のインスタントラーメンが売っています。
我が家のキッチンにあったインスタントラーメンを国別に紹介していきますね。
気になる即席めんがあったらぜひ試してみてくださいね。
ではさっそく、オーストラリアで買える世界のインスタントラーメンをみていきましょう!
オーストラリアのインスタントラーメン
オーストラリアのスーパーマーケットでに売っている「Fantastic」
(Fantasticヌードルはおうちにストックしていないのでスーパーマーケットで写真を撮らせてもらいました)
品名の通りファンタスティックなのか、、、?と聞かれると微妙ですね。
欧米人向きの味つけになっているのかな?
私はアジア食材店でアジアのインスタント麺の方がおいしく感じます。
「Oriental」がそこそこオリエンタルっぽい味がします。
説明が難しいのですが、、、日本の醤油味を薄めたような味とでもいいましょうか、、、、。
日本のインスタントラーメン
日清のインスタントラーメンがシドニーでも買えます。
製造国はインドネシア。
味は日本のインスタントラーメンの味と変わりありません。
麺もしっかりしていてインスタントの安っぽさがありません。
おすすめです。
香港で製造されている出前一丁。日本では未発売の味がたくさん売っているのでお土産にもいいかも。
大手スーパーマーケットのアジア食品コーナーに置いてありますので気軽に買えるところもありがたい。
お値段は1ドル50セント前後。
以前と比較するとだいぶ値上がりしました。
日清ラ王はバラ売りしているのはまだ見たことなくて、5袋パックのみの販売・・・なのかな?
セール中は4.99ドルで1袋あたり1ドル。
オーストラリアの物価を考慮するとかなりお得です。
韓国のインスタントラーメン
日本でもおなじみの「辛ラーメン」
こちらは日本用に製造された製品のようでパッケージは日本語仕様でした。
辛すぎると感じる方は粉末スープを半分にして、卵の黄身をくずしながら食べてみましょう。
辛ラーメンの「辛くないアレンジ」もぜひ試してみてくださいね。豆乳を使えばカルボナーラ風になります。
こちらも辛そうです。辛い物大好きなマレーシア人パートナーは辛そうなパッケージのインスタントラーメンを見つけると試したくなるようです。
韓国のスパイシー焼きそば。赤い袋の方は辛さ2倍、とのことで、ちょろっと食べてみたら辛いというより「痛い」
私には無理でした。
インドネシアのインスタントミーゴレン
インスタントのミゴレン(インドネシア風やきそば)はワーキングホリデーの男子がよく食べているイメージです。
追記:ミーゴレンはラーメンじゃないじゃん、、、ってことに記事を公開してから気付きました。細かいことはスルーしてください。
日本でいうぺヤング的存在ですね。
どこで読んだか忘れてしまいましたが、こちらのインスタントミゴレン、添加物の量がハンパないそうです。
それでも、時々おやつに食べたくなるんですよね。ミゴレンの甘辛い味はクセになります。
【関連記事】インスタントミーゴレン 料理好きの本気のアレンジ&作り方
マレーシアのインスタントラーメン
マレーシアで有名な即席めんのメーカー「Maggi」(マギー)
カレー味、トムヤンクン味などアジアの雰囲気たっぷりなラインナップです。
マギーはアジア食材店だけでなく大手スーパーマーケットでも販売していますよ。
【関連記事】Maggi(マギー)のインスタントラーメン【ジャパニーズてりやき味】紹介!
Pan Meeというメーカーのもので、きしめん風の麺を使用しています。
スープは海鮮風のさっぱり味で日本人の味覚にも合うかと思います。
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インスタントにしては割高ですがレストランで食べるラクサと同じくらいのクオリティです。
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