日本への一時帰国が決まると、必ず家族や親せきからオーストラリア土産を頼まれます。何度も一時帰国を繰り返すたびに「定番土産」となったばらまき用のお菓子、コスメ、サプリなどを紹介しますね。
今回、紹介する品は免税店やお土産屋ではなくスーパーマーケットやドラッグストアで買えるものばかり。オーストラリアのお土産は何を買おう?とお悩みの方に参考にされば幸いです。
もくじ
オーストラリアのお土産:ばらまき土産の定番のお菓子
オーストラリア土産①Arnott’s(アーノッツ)のビスケット
シドニーでも、日本の実家でもしょっちゅう食べているのがこちらの「スコッチフィンガー」というビスケット。
濃厚なバター味がおいしいです。コーヒーや紅茶のおともに大活躍。
販売しているArnott’sはオーストラリア土産の定番「ティムタム」のお菓子会社。ティムタムは日本でも買えますし、親世代にはけっこうくどいので、ビスケットが喜ばれます。
オーストラリア土産②ユーカリとハチミツののど飴
オーストラリアのユーカリとはちみつの飴。ちょっと変わった味ですが、慣れるとクセになりますよ。
のどがイガイガする時や咳が出るときに喉をやさしくいたわってくれます。
日本からシドニーの機内持ち込みバッグにいれておくと安心。
大手スーパーマーケットの「ウールワース」(Woollworth)で売っています。
オーストラリア土産③eclipse (缶にはいったミント)
父からのリクエストは缶に入ったミント「eclipse」
他の国でも売っているようですが、エリアによってフレイバーが違うらしいですね。ミントスより一周り大きめの粒です。
今回は「スイカ味」が新しく発売されていたので買ってみました。
オーストラリア土産④ナッツバー
お土産、といいながらもう開封しちゃってますが、小腹が空いたときに食べているナッツバーです。
ナッツがごろごろはいってて、さらにドライフルーツもはいっているので、ダイエット中のおやつにちょうどいいです。糖質制限をしていたころによく食べていました。
でも、味がおいしいので、ダイエットしてなくてもついつい買ってしまうお菓子です。
オーストラリアのお土産:サプリメント編
オーストラリア土産⑤プロポリス
プロポリスは私がずーっと飲んでいるサプリメントで、まったく風邪をひかなくなった、体調不良になってもすぐに回復する、免疫力が強くなった(ような気がする)という実感があるので、親・親戚にすすめてみました。
それからは帰国のたびに頼まれるようになったサプリです。日本で買うより質が良くお値段も控えめだそうです。(365粒入りで4000円~4500円)
いつもGovitaというオーストラリア製サプリメントショップ(オーストラリアのオーガニックの基礎化粧品も豊富)で買っています >>Govitaのウェブサイト
オーストラリアのお土産:コスメ、ボディケア、フェイスケア編
オーストラリア土産⑥オーガニックオイル(ローズヒップ)
オーストラリアはオーガニックコスメがお手頃価格(1500円~1700円)でスーパーマーケットで買えます。
夜のお手入れの最後に数滴、ローズヒップオイルを塗っておくことで、アンチエイジングや保湿、美白、弾力などトータルでケアしてくれる万能オイル。
お土産というより、私が日本で使う用として購入しました。
オーストラリア土産⑦Palmoliveのハンドソープ、ボディクリーム
オーストラリアのスーパーマーケットならどこでも見かけるPalmoliveというメーカーのハンドソープ・ボディクリーム。
これといって大きな特徴はないのですが、その普通な感じが無難でいいかな、と思っています。お土産は使ってなくなる、食べてなくなるものの方がいいので、ハンドソープやボディクリームはちょうどいいんです。
洗面台に英語表記のハンドソープが置いてあるとインテリア的にもちょっとかっこいい、と親世代は感じるようですし。
オーストラリア土産⑧歯磨きペースト
うちの親はオーストラリアの歯磨き粉を毎回お土産として頼んできます。日本の歯磨き粉との大きな違いはよくわかりませんが、コルゲートはホワイトニング、知覚過敏、口臭予防など用途によって選べます。
お値段も安い物から高い物までいろいろ。
日本でもこちらのホワイトニング歯磨き粉は評判も良く、楽天・アマゾンでよく売れているようですね。
オーストラリア土産⑨ラノリンクリーム
オーストラリア・ニュージーランドの定番お土産「ラノリンクリーム」
刈り取った羊の毛から抽出される成分で、自然由来で美容効果抜群のクリームです。浸透力が抜群で保湿もでき、肌にハリを与えます。
ラノリンクリームをたっぷり塗った肌は翌日の朝はぷにぷに。コラーゲンやQ10、プラセンタなどの美容成分もふくんでいるラノリンクリームはこれだけ塗っておけばOK、という安心感があります。
手頃な値段なので、体にもたっぷり使えます。
オーストラリア土産:現地の日本語フリーペーパー
オーストラリア土産⑩フリーペーパー
街中の日本食レストラン、古本屋、美容院で置いてある無料情報誌。これを「お土産」と言っていいのか微妙ですが、日本ではなかなか手に入らないものですし、海外の日本語フリーペーパーには現地情報がぎゅっとつまっています。
オーストラリア土産は出発前に通販で選らんで滞在中はゆっくりしたい?
限られたオーストラリア旅行、お土産選びに時間をかけるのではなく観光地をまわったりカフェでのんびりしたい、という方は、事前にお土産を買ってしまう方法をおすすめします。
出発前にネットでゆっくりとお土産選びができますし、現地に到着してからのお土産選びの時間を短縮できます。
「世界のおみやげショップ」は世界各国のお土産をネットで買える通販サイトなのですが、旅行の予定がなくても外国のお土産を見るのは楽しいですよ。
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