タクシーより安くて安全ということで爆発的に広まった配車アプリといえば「UBER」(ウーバー)ですが、インド発の「Ola」(オラ)もオーストラリア国内で勢いを増しています。
2011年に設立されたOla社はインドで125万以上の利用者がおり、乗車数は毎年10億回にも上る。
乗車数10億回って、、、、スケールが大きすぎて現実味がわきませんが、信頼できる配車アプリってことですよね。
シドニー国際空港にもolaの乗車場所がありますので、旅行でオーストラリアに訪れる方にも気軽に利用できます。
※空港のolaの乗車場所はUBERとまったく同じ場所です。
【関連記事】シドニー空港からの移動はUBER(ウーバー)がタクシーより早くて便利! お迎えの場所の復習をしておこう
20ドル以下の料金であれば無料になりますので、この機会にolaを試してみてくださいね。
OlaとUBERの料金を比較してみた
シドニー国際空港からシドニー市内のヒルトンホテルまでの料金を比べてみましょう。
UBERは58.51ドル
olaは34.34ドル (※クーポンコードが適用され、空港お迎え料金が加算されています)
(※UBREもOlaも曜日や時間帯によって料金が変動します。上記の料金は日曜日の夜に検索した結果なので平日の日中だったらもっと安いかも)
乗る前にだいたいの料金とルートがわかるのが配車アプリのメリットですよね。
2つの配車アプリの料金を比較してみると、Olaの方が8ドルほどお安い結果となりました。8ドルあればカフェでコーヒー2杯飲めます。
あとolaは初回の乗車はクーポンコードをアプリダウンロード時に登録しておくと料金から20ドルが自動的に割り引かれます。
引き続きolaのクーポンコードについてご紹介しますね。
Olaのアプリをクーポンコード($20)付きでお得にダウンロードしてみる
①olaのウェブサイトから「Download the ola app」をクリック
>>>olaの公式サイトへ
20ドル以下の料金であれば実質無料になりますので、この機会にolaを試してみてくださいね。
②携帯電話番号を登録
本人確認のテキストメッセージが送られてきます。日本で日本の携帯電話番号を使って登録を済ませておけばオーストラリア到着後にすぐにolaが利用できますよ。
③登録した携帯番号にテキストメッセージで送られてくる4桁の認証コードを入力して「Verify」をタップ
④クレジットカードの詳細を入力。登録したカードから代金が自動で引き落とされます。ドライバーとお金のやりとりがないのは気が楽です。
⑤現在地・目的地を入力(日本語でもOK、場所によっては英語のみ)して、お迎えを待ちます。車種やナンバー、ドライバーの顔写真が表示されるのでお迎えに来てくれたらすぐにわかります。
基本的な操作はUBERやGRABなど他の配車アプリとほぼ同じですし、難しい操作もありませんのですぐに使いこなせませた!(ちなみにオーストラリアにはGRABはまだ進出してきません)
まとめ:オーストラリアで利用できる配車アプリ「Ola」
配車アプリOlaとUBER、料金はOlaが少々お安いのですがびっくりするほどの違いではありません。
両方のアプリをスマホに入れておいて、早くお迎えに来てくれる配車サービスを選択すればいいかな、と思います。
個人的には引きこもりがちな生活に便利なUBER EATSをよく利用しています。
選べるレストランが多いので外食したいけど面倒くさい、という時に大活躍です。
>>オーストラリアのUberEats(ウーバーイーツ)のクーポンコードとコロナ対策
20ドル以下の料金であれば実質無料になりますので、この機会にolaを試してみてくださいね。>>Ola公式サイトへ