「日本人はクリスマスにファストフードを食べるんでしょ?」と連れてこられた場所はマクドナルドでした。
惜しい!
久しぶりにマック食べたんだけど、めっちゃ美味しかった〜。
↓我が家のクリスマスディナー↓ pic.twitter.com/x7yqHVdDSL
— ふくちゃん@海外在住引きこもりブロガー (@fukuchan5818) 2018年12月25日
普段、ジャンクフードはあまり食べないようにしているのですが、久しぶりにマクドナルドに行ってみて、
「オーストラリアのマクドナルドって意外と使えるお店なんじゃないの?」
とその良さを再認識しました。
ってことで、オーストラリアのマクドナルド事情についてお伝えします。
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もくじ
オーストラリアのマクドナルドはハンバーガーだけでなくカフェメニューも!
上の画像はうちの近所のマクドナルドです。
けっこうおしゃれじゃないですか?
ファストフードの安っぽさが払拭された洗練されたインテリアなんです。
オーストラリアのマクドナルドの内装ってカフェっぽくてなかなかいいですよ。無料Wifiもあるのでパソコン持ち込んでスタバ代わりにしたこともありました。
インテリアが素敵でも出てくるものはマクドナルドのジャンクな食べ物。(当たり前ですが)
でもねぇ、ジャンクフードは久しぶり食べると「なぜ今まで目の敵にしてきのだ、、、?」と思うほど美味しいんですよ。中毒性ありますよね。
マックポテトなんてこんなに大量にあるのに、まだ食べたい、と思いましたもん。
マクドナルドのデザートメニューの1つ、ワッフルコーン。サクサクのワッフルにたっぷりのソフトクリーム、仕上げにあつあつのチョコレートがかかっています。
しょっぱいものを食べたあとの甘いものは最高においしい!
食べかけの写真で申し訳ないのですが、オーストラリアのマクドナルドには「Mac Cafe」(マックカフェ)というカフェメニューを提供するコーナーがあります。
通常のカフェメニューに負けずとも劣らない品ぞろえで、ケーキも意外とおいしいんですよ。
くどそう、と思った「クッキー&クリームチーズケーキ」も意外とさっぱり。
★マックカフェの全メニューはこちらからチェック>>MacDonald Mac cafe menu
マクドナルドのデザートといえば「Soft Serve Corn」日本でいうソフトクリームです。
これ、オーストラリアに到着した当時(2001年)は30セント(25円くらい)でした。
貧乏ワーホリだった私は甘い物が食べたくなるとマクドナルドでソフトコーンを注文してましたね~。
今は75セント(58円くらい)に値上がりしてしまいましたが、それでもオーストラリアの物価を考えればまだお安いかな、と思います。
コミュ障でも安心!オーストラリアのマクドナルドはタッチパネルで注文できる
オーストラリアのマクドナルドはタッチパネルで注文・支払いが可能。
私のような少々コミュ障な人でも、英語が苦手な方でも安心です。
ディスプレイに食べ物の写真もちゃんと出てくるので注文を間違えることはまずありません。
カフェメニューのコーヒーやスイーツの注文もタッチパネルに対応しているので、複雑な注文(コーヒーに入れるミルクは豆乳にして、とか)も楽々です。
オーストラリアのマクドナルドの呼び方
日本だと西日本と東日本で「マクド」「マック」とマクドナルドの呼び方が異なりますよね。
オーストラリアでは「マクド」でも「マック」でもなく「Macca’s」(マッカス)という呼称が一般的。
そして、ハンバーガーにポテトやドリンクがセットになっているものは「セット」ではなく「Meal」(ミール)といいます。
レジで注文の時に「セット」と言っても通じない可能性大なのでお気を付け下さいね。
アプリダウンロードでオーストラリアのマクドナルドのクーポンがもらえる
オーストラリアのマクドナルドのクーポンはアプリをダウンロードするともらえます。
チキンバーガーのセットが5ドルになったり、24個入りの大容量のナゲットが9.95ドルになったりするかーなーりお得なクーポンです。
クーポンの種類はいろいろあるので、この記事を読んで「よし!久しぶりにマック行ってみるか!」と思ったオーストラリア在住の方は詳細ページをチェックしてみてください。
>>オーストラリアのマクドナルドのクーポン詳細 (このページからアプリダウンロードできます)