海外在住の知人・友人が日本に一時帰国した時、
日本のお土産渡したい!
でも、何を渡せばいい?
海外に在住する人が何が喜ぶのかいまいちよくわかんないなー、とお悩みの方へ、
「私」が欲しいもの、もらって嬉しかったものをずらずら並べていくので、日本土産のアイデアになればうれしいです。
(※私=オーストラリア在住、40代、女性)
もくじ
海外在住者が喜ぶ日本土産
海外在住者への日本土産はこういうのが喜ばれます。わたしの平凡な毎日が輝き始めました。 pic.twitter.com/mN2VXoXrK0
— ふくちゃん@シドニー引きこもり (@fukuchan5818) June 6, 2023
日本に住んでいたときは当たり前に手に入ったものが、海外ではなかなか手に入らなかったり、割高だったり。そんな品々が海外在住者へのお土産には最適です。
日本のお菓子
いくらあっても構いません!
日本のお菓子はアジアングロッサリーで手に入るものの、割高感があるので特別な機会でもないと手が出ません。
特別なものではなく、ハッピーターンやルマンドなど「ふつうのお菓子」が懐かしくて嬉しくなります。
SNSでバズったコスメ・スキンケア
インスタやTwitterなどSNSでバズってるコスメ、スキンケアは海外ではなかなか手に入りません。
生活費需品というわけではないので、日本から送ってもらうのも躊躇するので「これ流行ってるよ」と渡されると「やったー!」と思います。
日本のアイデア商品
KALDIのトーストに塗るペースト、これおいしくて食パンの消費が激しくなりました。
メロンパン、カレーパンといった日本風のパンがおうちで手軽に食べられる商品は本当にありがたい!
【関連記事】KALDIぬって焼いたらメロンパン&カレーパン実食!
ポケットティッシュ
オーストラリアは紙製品が割高。
ポケットティッシュも1つ100円くらいします。
日本のかわいいポケットティッシュ、ウェットティッシュがバッグに入っているとちょっと嬉しくなります。
かゆみ止めの薬
オーストラリアの虫刺されのかゆみ止めクリームすーっとしないんです。
日本の爽快感あふれるかゆみ止めローションは私にとっては貴重で、これをもらうと、「これで蚊にさされても快適に過ごせる」と安心します。
出身地の名物品
相手が育った出身地の名産品は気軽に帰省できない海外に住んでいる人にとって、ほっとする一品です。
私は静岡出身なので静岡の緑茶をいただくと毎日のティータイムが贅沢なものになります。
緑茶は軽量ですし健康にも良いので、どの地域の出身者にもおすすめ。
文庫本や雑誌
活字中毒なので、本ならジャンル問わずなんでも嬉しいです。
今はどこにいても電子書籍で本は買える時代ですが、やっぱり紙の本が好きです。
調味料やインスタント食品
インスタントみそ汁、お茶漬けの素、ふりかけ、カレーのルーなど現地で買うと割高になる日本食材をもらうとテンション上がります。
アマノフーズのフリーズドライはまだ現地で見たことがありません。
日本のフードテックのすごさを見せつける商品ですね。
5本指ソックス
好き嫌いあるかと思いますが、5本指ソックスの快適さの虜になってしまうとこれ無しでは心もとない気持ちになります。
5本指の靴下は現地の洋品店で見かけたことないので日本で調達したい品です。
フェイスマスク
オーストラリアだけなのかわかりませんが、フェイスマスクって日本と比較すると割高なんですよね。
日本で話題なったり、目新しい成分が入ったりするとワクワクします。
▼こういうのとか。
最後に:海外在住者への日本土産のポイントは?
海外在住者へのお土産は
- スーツケースに入れてもかさばらない
- 相手に気を使わせるほどの値段ではない
- 相手が恋しいと思っているもの
がちょうどいいかと。
避けてもらえるとありがたいのは、
- 賞味期限が短い
- 重たい
- 嵩張る
もしくは「amazonほしいものリスト」を公開してもらい、相手が「ほしい!」と思ってるものを送るのも一つの方法ですね。