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「もっと読みたい」と思わせるブログライティングの5つのコツ

ライティング
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星の数ほど存在するウェブサイトの中で私のブログにたどり着いてくれた、、、、これは奇跡なんです。

 

でも「なんか読みにくいな、居心地が悪いな」と思われてしまったら、ブログから離脱し、二度と戻ってきてはくれません。

 

だから、ブログに訪問してくれた読者さんが「読みやすい」「もっと読みたい」と思ってもらえるライティングのコツを身に付けることはブログのアクセスを増やすため必要不可欠。

 

「ライティング」といっても上手な文章を書くことじゃなく、読者さんに対しての「気遣い」「思いやり」「おもてなし」

 

ちょっとしたライティングのコツであなたのブログ記事、文章の印象がガラッと変わります。読者想いのライティングのコツをつかんでいきましょう。

スマホユーザーのために改行は多めに

ブログは扱っている内容にもよりますが、スマホで読む方が圧倒的に多いです。私のブログの場合はスマホからのアクセスが8割を超えます。

 

ってことは、スマホの画面から見て読みやすいかな?ってことを意識しなければいけませんね。

 

意識と言っても難しいことではなく、「適切な改行」がされているかってことです。

 

パソコンでブログを書いているとついつい忘れがちになっちゃうので、「読者さんはスマホでこの文章を読むんだ」ということを常に考えてみましょう。

 

スマホでブログを見てみて、「4行以上の文章のかたまり」は内容の良しあし関係なく読みにくいという印象になっちゃいます。

 

たとえば、

ワードプレスブログはアメブロなどの無料ブログと比べ、自由度が高くデザイン・レイアウトのカスタマイズが簡単にできます。しかし、ブログの見た目にこだわりカスタマイズばかりに時間を取られていると、肝心の記事が書けない、という事態に陥ってしまします。ブログの主役は文章だと心得てまずは記事を書くことに集中しましょう。

 

上記の文章はパソコンで読む分にはそこまで読みにくくないけど、スマホだと「うー、文章のかたまりー、めんどくせ」と思われてしまうんです。

 

ちょっと修正してみると、

ワードプレスブログはアメブロなどの無料ブログと比べ、自由度が高くデザイン・レイアウトのカスタマイズが簡単にできます。

 

しかし、ブログの見た目にこだわりカスタマイズばかりに時間を取られていると、肝心の記事が書けない、という事態に陥ってしまします。

 

ブログの主役は文章だと心得てまずは記事を書くことに集中しましょう。

ほら、読みやすくなってますよね?

 

ななめ読みしている読者さんにも内容が理解できるように「すらすら読めそう」思わせましょう。

 

パソコンで記事を書いてると、改行だらけですかすかな記事にみえてしまうけど、スマホでみるとちょうど良い感じになります。

不自然じゃないていどに漢字は少なめに

スマホでブログを開いてみて、漢字ばかりだと「真っ黒なかたまり」みたいな印象になってしまいます。

 

なんでもかんでも漢字を使ってしまうと「読みにくいブログ」と思われてしまうので、適度に漢字をひらがなにしてみると柔らかい印象になります。

 

3:7または2:8くらいの割合でひらがな:漢字、になるのがベストだと言われてます。

 

最初は「漢字が続かないこと」を意識して書いてみましょう。

 

たとえば、この文章中では、「漢字・平仮名」ではなく、「漢字・ひらがな」としています。

読者さんへの呼びかけ「みなさん」ではなく「あなた・私たち」を使う

記事中で読者に「みなさん」と連呼するのもやめておいた方が無難です。

 

まず、ブログを読んでいる時はたいてい一人で読んでいるので、読み手は不自然さを感じてしまいます。

 

そして「みなさん」と呼びかけられても自分のことだとは思わないんですよね。

 

政治家の演説を思い出してみてほしいんだけど、選挙カーに乗った候補者が「みなさん!」って言っても「私のことじゃないな」って思っちゃいません?

 

でも、「そこの身長が155センチくらいの赤いTシャツを着た30代女性のあなた!」と呼び掛けられると、「え?私のこと?」ってなって、「聞く耳」を持ってくれるのです。

 

つまり、ブログでも不特定多数の「みなさん」に向けた記事ではなく、きちんとターゲット(読んでほしい読者像)きっちり決めて、「あなた」に向けて文章を書くんです。

 

すると、「このブロガーは私の欲しい情報を持っている」「私の気持ちがわかる」とあなたのブログのリピーターになってくれる可能性が高くなります。

 

また、「私たち」を使用すると「ブロガーと読者は仲間」という雰囲気になり親近感をもってもらいやすくなります。

「私」を全面にださない 自分語りをするのはリピーターが増えてから

読者が求めているものは「情報」

 

情報が欲しいのに「私は」「私は」と自分語りされても「いや、お前、誰だよ」と。

 

私たちができることは、読者が求める情報や共感を与えること。

 

その後、読者さんがあなたの作ったコンテンツをおもしろいと思ってくれたら「この記事を書いている人はどんな人かな?」とプロフィールを読んでファンになってくれる、というプロセスがあります。

 

まずは星の数ほどあるブログの中から私たちのブログに来てくれた読者さんをサービス精神満点でおもてなしをする、そこから将来のリピーターが生まれます。

文章の装飾は必要最低限にしておく

ワードプレス文章装飾簡単できてしまうので、ついつい色んな色をつかって文章を飾りたくなってしまいます。

 

でも、読む立場になってみるとよくわかるんだけど、色を多用した文章って目が疲れるし、いったい何を強調したいのか、大切な部分なのか?というのがわかりにくい、、、

 

文章の装飾についてはルールを決めておくと、記事作成の時に悩みません。

 

私の場合は、

  • 大切なことは太文字。
  • もっと大切なことは太文字に黄色マーカー
  • 注意してほしいことは赤文字

できるだけこの3つにおさめるようにしています。

まとめ

実社会でもネットの社会でも親切で思いやりのある人の周りに人は集まります。

 

ブログ記事が完成したら、「第三者目線」で読んでみてください。読者さんにストレスなく文章を読み進めてもらえるかをチェックしてみましょう。

 

なかなか自分の書いた文章を客観的に判断することは難しい、という方は、いったん記事を公開して、2週間後とか1か月後、時間をおいてから読み返してみるといいかも。

 

きっと新たな改善点が見つかるはずです。

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